法要の準備
菩提寺と相談すること
- 法要の日取り・時間
- 会食で寺の客殿を使用するか?
- 法要に参列する人数
- 塔婆の施主名(遅くとも一週間前に)
法要前の確認事項
- 招待者の出欠
- 布施・塔婆料等の包みもの
- 料理・飲物等会食の手配
- 本堂用の菓子・果物等の用意
- 引出物の支度(無くてもよい)
- 墓参用の生花・線香等(墓地の掃除)
- 必要な車等の手配 ※埋骨の場合は、石材店の手配
法要の当日
法要前の仕事
- 施主家は早目に寺へ行き、お客を迎える
- 布施・塔婆料・供物等は、法要の前に仏前に供える
- 遺影・位牌を飾る(無くてもよい)
- 墓地の支度
法要前の確認事項
- あらかじめ席順を決めておく
- 会食の前後の挨拶・謝辞
- 献杯の発声を依頼する
- 招待客の接待
- 引出物を渡す
お寺に知らせる事
- 故人の氏名・性別
- 故人の死亡年月日
- 故人の年齢
- 故人の略歴・功績
- 喪主(施主)の姓名
- 喪主と故人との関係・続柄
- 喪主の住所・電話番号
お寺と相談する事
- 通夜・葬儀の日時(住職の都合をまず聞くこと)
- 戒名の位階
- 布施等の費用
(施主の意向・希望を住職に話し相談に乗ってもらう)
公的な手続き
- 役所への死亡届の提出
(医師の死亡診断書を添える。尚、休日でも受け付ける) - 埋火葬許可書の取得
(役所で発行してもらい、火葬場の時間の予約をする)
当事者で相談する事
- 喪主・葬儀委員長の決定
- 通夜・葬儀の日時
- 通夜・葬儀の式場(自宅か斎場か)
- 葬儀の規模・予算

お盆は、日本に受け継がれている伝統の行事で、大切なご先祖様が戻られてくる日です。
13日には迎え火を焚いて仏様のお迎えをして下さい。また、16日には送り火を焚いて仏様をお送り下さい。
精霊棚(盆棚)は13日の朝に飾ります。新盆の家ではそれより早く飾ります。
精霊棚は、ご先祖様がお盆の期間中休まれる場所です。
精霊棚を飾れない場合は、お盆にふさわしいお飾りを仏壇に施します。
條竹で骨組みをつくり、棚の上に真菰の盆ござを敷きます。
四方に縄を張りお供えものを下げます。
盆ござの上には、季節の野菜果物・そうめん・キュウリの馬・ナスの牛水の子(水を入れた器にキュウリなどをきざみ洗い米をまぜたもの)などを供えます。
花の販売について
春・秋彼岸、お盆の期間限定で(株)三田花店の協力により花の販売をしています。
下記期間のみ販売しております
・1/16(木)だるま市・3/16(日)-23(日)春彼岸
・7/12(土)-16(水)お盆・9/20(土)-26(金)秋彼岸
・7/12(土)-16(水)お盆・9/20(土)-26(金)秋彼岸
花一束:700円、1000円

線香の販売について
線香は時期に問わず販売しています。販売場所は図の通りです。一束、100円です。ご利用ください。


